明覚寺(みょうかくじ)
小神村に最初(さいしょ)作った。その後吉田村に移ったが,大洪水(だいこうずい)にあい,流失。その後,半田村に移った。本堂は1640年に建てた。山門は1969年に修築(しゅうちく)した。屋根瓦は,脇坂家(わきざかけ)の紋「輪違い」の紋入りであった半田山より出土した石棺(せきかん)のふたが,保管(ほかん)してある。